ここ2回のブログは（「苦虫」「指きりげんまん」）、Go To イートのお食事券の期限が11月30日に迫る中で、会計事務所の担当者から、
「2021年の11の月、Go To イートは滅びるであろう」
とノストラダムス級の大予言をかまされ、タイムリミットまでに使い切らねば、と奔走していたところ、まさかというか案の定やっぱりというか、来年1月31日まで延長となってしまった葛藤を書き綴ってきました。
なお、その後日談なのですが、、、
さる11月25日に再び販売されたGo To イートのお食事券を、性懲りもなくまた買ってしまったことについては、我ながら呆れるより他ありませんでした。
こうなったらもはや食うか食われるかで、お食事を味わうというよりもむしろ、はたして期限内に使い切れるのか、ギリギリのスリルを味わっているのかもしれません。
それはさておき、敬愛するマンガ家・久米田康治先生が（「ソチ・オリンピック」）、久々に週刊少年サンデーで連載を始めるというので、本当にしばらくぶりにサンデーを手に取ってみました。
久米田先生の作品の中では、サンデー時代の「行け!!南国アイスホッケー部」と「かってに改蔵」が圧倒的に好きで、他誌に移籍後も目は通していたのですが、その2作品ほどにはハマれなかったため、今回の復帰は原点回帰のような、もしくは実家に戻ったような安心感でした。
そんなわけで最近はまたサンデーを読んでいるのですが、最も衝撃を受けたのは、、、
「名探偵コナンおせち」なるものが登場し、現在も予約受付中となっていることです。
ちなみに気になるお値段は、なんと19,440円 (税込)で、仮にGo To イートを使えたとしても高すぎで、それどころか、還元率上限30%のふるさと納税の返礼品でも、ぼったくりの烙印を押さざるをえません。
そういえば今年は、ぼったくり男爵も話題になりましたが、オリンピックは4年ごとに1回、すなわち3年おきに1回ですが、数え年だと5年に1回になります。
というか、数え年はもはやメリットが何にも感じられない気がするため、いまだ存在する理由が全くもって理解不可能なのですが、この議論の続きはまた改めて次回に行う予定です。
今後ともよろしくお願いします。