100円ショップは実に多彩な掃除道具が揃っていますが、メジャーな掃除道具だけではなく、隙間掃除のグッズがそれこそ隙間産業的に充実しているのは注目すべきポイントです。
なお今回の引越しでは (「言い訳」)、契約時に営業の担当から、
「美術品など高価なものは保険対象外ですので」
と保険はかけられないという保険をかけられてしまいました。
だからこそ引越し2日目の荷ほどき中の終盤に、床に何か落ちているのを発見し、それが愛車のフィギュアのサイドミラーであることに気付いた時には、あ～やってくれちゃったけど保険は利かないんだよね、とガッカリしたものでした。
それでも一応、荷ほどき部隊のリーダーに指摘してみたところ、予想に反して弁償とか修理といった言葉が飛び出してきて、最終的にはリーダーよりも上の立場の人と話し合った結果、現在そのフィギュアはそういった修理を請け負うという模型屋さんのところで入院加療中です。
ではなぜ、営業担当からは保険は利かないと言われたのに、保険対応してもらえているのかというと、前回のブログで書いたのですが (「引越しのパターン」)、荷造り・荷ほどきと、搬出＆搬入とは部隊が異なるからであり、引越し業者の契約内容はあくまでも本隊である搬出＆搬入部隊にだけ適用されるもので、荷造り・荷ほどき部隊は全く別の会社から派遣されていて、そこではちゃんと保険が利いていたからでした。
幸いにも愛車ではまだ保険を使ったことがないのですが、まさかフィギュアの方で先に保険を使うことになるとは思いもしませんでした。
今後ともよろしくお願いします。