以前のブログで、歩いていてぶつかりそうになっても、絶対に譲らない人について書いたことがあります(「譲らない人」)。
この傾向は、壁沿いなど端を歩いている時に顕著な印象ですが、オセロでは絶対に角を取りたいのと同じ心理なのかもしれません。
と他人事のように語りつつも、自分もできれば道を譲りたくはなく、そんな気持ちが特に強い際には、ひとまず立ち止まることにしています。
もちろん相手が歩きスマホでなければ、の話ですが、大体の人はこちらが立ち止まってスマホでも見ながら、道に迷ってる風を装っていると、不本意ながらでもかわして通り抜けてくれるでしょう。
ただ、まれに向こうも同じ戦術を使い、互いに立ち止まったまま対峙するという、、、
先に動いた方が負け的な、よく分からない謎の状況に陥ることがあります。
そんな時には、実はまだ蜂に刺されたことがないのですが、今後も刺されないために動かない練習と割り切って勤しんでいる次第です。
今後ともよろしくお願いします。
クリニックブログ
静止する二人
2022年03月21日