「ダイオウイカ生け捕り!」
「キングカズ誕生日!」
の話題が並んでいると、悪意を感じたのはぼくだけでしょうか?
え?感じなかった?
そうですか・・・
では、これならどうでしょう。
「なんとあの人が駐車場をオープン、その名も『森パーキング』!」
ところで、駐車場をモータープールという名前にするのは紛らわしいと思います。モーターで流れるプールと勘違いして、それこそパーキング森先生が浮き輪片手に遊びに来てしまうかもしれません・・・
「パーはちょっと、ひどいんじゃないの?」
という意見もあるかもしれませんが、あの人も大好きなゴルフの用語でアルバトロスとパーのどちらか選ぶなら、やっぱりパーだと思います。
ちなみにアルバトロスの意味は・・・
そういえば昔、
「アホちゃいまんねん、パーでんねん」
というギャグがありました。
なるほどなるほど、これはたしかに悪意は全くないようです。
冒頭の懸念は考えすぎだったみたいで、お騒がせしました。
さて、この冬の日本海では、ダイオウイカをはじめとする深海に生息する生物の捕獲が多いそうです。瀬戸内海であがる珍しいものといったら、尼崎の近辺でせいぜいドラム缶ぐらいなので全くうらやましいかぎりです。港では、もとい巷では、天変地異の兆しでは?などの不安もあるようですが・・・
「あんまり災いの警鐘とか、気にしない方がいいよ」
と、テリーマンが言ってました。
それにしても、ダイオウイカは死体であがっても注目され、まさに『腐っても鯛』という感じで、生け捕りになってもジタバタしないところは、いかにも『まな板の鯉』そのものであり、その人気が多方面にわたっているのは、これぞ『ひっぱりだこ』ですね!
昔からの有名なたとえでは、海を無意識とするならば深海は無意識の奥底であり、通常の意識は海に浮かぶ陸地のようなものとされます。
深海からあがってきたダイオウイカの影響か、今回は無意識の奥底からいろいろ浮かんできたようです。
イカ、森先生、駐車場、浮き輪。
共通するのは、
イカ→→イカリング→→輪
森先生→→五輪→→輪
駐車場→→タイヤ→→輪
浮き輪→→そのまんま→→輪
輪、ですか。
ということは・・・ひょっとして・・・
こっ、これは・・・
実はすっかり当院のシンボルマークのことを忘れていたので、お怒りになったのかもしれません。
気を引き締めてやっていきますので、
今後ともよろしくお願いします。