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風の日

2016年02月09日

今年初めて知りましたが、本日2月9日は「風の日」です。
気になるその由来はというと、なんと風が吹く(29)の語呂合わせなんだとか。
ぴゅ~
あっ今たしかに風が吹きましたね、とても冷たい風が・・・
ちょっと寒くなってきたので、上にもう一枚着こむことにします。
ちなみに本日は「服の日」でもあり、これは日本ファッション教育振興会と全国学校服飾協会等が制定したそうです。
ということは「風の日」も誰かによって制定されたはずですが、ネットで調べた限りではよく分かりませんでした。ただ個人的には、全日本桶屋協会あたりが怪しいのでは?とマークしています。
ではせっかくの「風の日」なので、風について語ろうと思います。
以前にも『11月の風に吹かれて』という回で「風はズルイ」と書いたのですが、その後もやはり考えに変化はありません。
それどころか風のさわやかなイメージと迷惑な現実とのギャップについては、今なお違和感はさらに強くなっているといっても過言ではないでしょう。
岡山駅の近くにイオンモールがオープンしたのが2014年の12月のことでしたが、最近久しぶりに訪れてみると-駅からの地下道を経由して-入口の自動ドアのところで上から風が吹きつけてきたので驚いてしまいました。
お恥ずかしい話ですが、その風が自然の風なのか、それとも人工的な風なのかさえ、よく分かりませんでした。
岡山に地下鉄はないけど地下特有の風が吹いているのかもしれないし、東京ドームを出る時に吹いているような強風なのかもしれないし、かつてこの土地の所有者であった林原一族の呪いなのかもしれないブルブル・・・などいろいろ考えていましたが、帰る時にも風は同じように吹きつけてきて、なおかつそれは自動ドアと連動していたので、そこでようやく人工的な風であることを理解しました。
自動ドアを出てから振り返って見上げると思いっきり装置があり、そこから自動ドアの開閉に合わせて風が吹いていました。
しかし一体これは何のための風なのか?という疑問は依然として残っていたので調べてみると、これはエアカーテンという代物であり、室内外に寒暖差がある環境では室内の温度を保つ効果が期待できるそうです。
でも、ちょっと風、強すぎやしませんか?
上からの強風って慣れていないので何か防ぐのに適当なものはないかな?と考えてたどり着いたのは、
・・・やっぱり桶しかない!という結論でした。
てなわけでイオンモール岡山の地下出入口付近にて、桶屋での緊急テナント出店を検討しているところです。
もちろん店内では、お買い物かごとしても使えますよ。
なおエアカーテンには、ナノイーやプラズマクラスターなどのイオンを発生させる機能がついたものもあるみたいですが、イオンモール岡山のエアカーテンはどうなのでしょうか?
今後ともよろしくお願いします。

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