ゆうちょPayのマークが、ゆ=湯と書いたのれんに見えて仕方ないのですが、いつか訪れてみたい温泉の一つは、青森県にある(黄金崎)不老ふ死温泉という、なかなかインパクトのある名称の温泉です。
不老不死のうちで、後の「不」は「ふ」と平仮名で表記されているのですが、トイザらスの「ラ」が「ら」になっているのは、ロゴ「TOYSЯUS」の「Я」を反映させているというポップな理由なのに対し、一方不老不死温泉は「不」が2回続くのは縁起が良くないから、という若干スピリチュアルな事情なんだとか。
といっても別に不老不死に憧れているわけではないのですが、個人的に無敵モードと呼べる状態は、たとえば洗車前が挙げられます。
普段の運転では、下に水たまりができやすかったり、上から水滴が落ちてくる可能性のある、地下道はなるべく通らないようにしたり、働くクルマを見かけると離れるようにしたり、工事中の道路もなるべく回避するようにしたりなど、相当に神経質な運転を心がけているため、洗車前はそれらのタブーから解放され、実にお気楽に運転できるので、一種の無敵モードで脳内ではスーパーマリオのBGMがかかりっぱなしです。
ただ無敵モードの反動で、洗車後の帰途は通常よりも過敏になってしまい、免許取り立ての初心者のごとくに、ビクビクしながらの運転になります。
ちなみにディーラーで洗車を頼む時、
「え!?新車ですか?」
とよく聞き返されるのですが、これって確信犯なのかな?といつも疑問を抱いてしまい、
「いえ、洗車なんですが・・・」
と答え直す時は、かなり気まずいです。
今後ともよろしくお願いします。
クリニックブログ
無敵モード
2022年09月27日