いつの頃からかは分かりませんが、なんだか言葉選びに気を遣う、窮屈な時代になってきました。
それを改めて実感したのは先日の同窓会で (「スピーチ」)、すっかり変わり果てた姿の女子がいて腰が抜けそうになっても、そのことを話題にすることすら、はばかられる雰囲気があり、今こうして書いていても検閲を受けているかのようにドキドキしているのが正直なところで、その時に感じたことを今年話題になった、とあるニュースに託して表現できれば幸いです。
”宇宙航空研究開発機構 (JAXA)の小型探査機「SLIM (スリム)」は月面へのピンポイント着陸を成功させたが、メインエンジン2基のうち1基が故障し、噴射口が脱落した影響で、逆立ちするような姿勢になった。責任者の坂井真一郎教授は25日の記者会見で、小型ロボット「LEV-2」が撮影したSLIMの画像を「見た瞬間、腰が抜けそうになった」と話した。”
今後ともよろしくお願いします。
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2024年05月28日