先日、某コンビニに行くと、ラーメン屋さんのやきめしという商品を見つけました。
はたしてラーメン屋さんのやきめしが美味しいのか？と一瞬、頭に大きな疑問符が浮かびましたが、この手の疑問は枚挙にいとまがありません。
お肉屋さんのコロッケ。
魚屋さんのお寿司。
パン屋さんのハンバーガー。
餅屋の餅。
正直、餅屋の餅に関しては、そもそも論として餅屋すなわち餅専門店とは、一体何なのでしょうか？
思いっきりまだ昭和だった少年時代、たしか年末になると職人ぽい人が家にお餅を持ってきてくれていた記憶はありますが、あれはおそらくお米屋さんで、かなり専門店ぽかったものの、それでも餅専門店、すなわち餅屋ではありませんした、、、
それはともかくとして、この手のシリーズの決定版といえばやはり、
相撲部屋のちゃんこ鍋！
これは絶対に食べてみたいですね。
さて大相撲の春場所は、始まる前はまた暴力沙汰で暗澹たる雰囲気でしたが、いざ終わってみると110年ぶりの初入幕力士の優勝とのことで、なんだか全てが上書きされてチャラになったかのようなお祭り騒ぎなのが、個人的には恐ろしいところです。
ジャニーズは性加害問題で、宝塚はパワハラで、それぞれ大変な状況だというのに、大相撲はハラスメントなんて日常茶飯事、人が死んでもドラッグが発覚しても、毎度よろしく何事もなかったかのように復活してくる生命力は驚異的で、相撲部屋の闇鍋は闇が深すぎて落ちたら最後、とても助かりそうにありません。
今後ともよろしくお願いします。