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ロードバイク

2021年06月30日

国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は「ぼったくり男爵」、コーツ調整委員長は「はったり男爵」と呼ばれているそうですが、なぜに貴族の爵位?、あと伯爵ではなく男爵なのはどうして?とモヤッとしている人も多いかもしれません。
前者は近代オリンピックの父とされるクーベルタン男爵を筆頭に、歴代のIOC会長には貴族が多いこと、そして後者はほら吹き男爵ことミュンヒハウゼン男爵以来、人をいじる際に使用する爵位は男爵で統一すること、という不文律があるからでは?と個人的に仮説を立てています。
ところでオリンピックこと五輪といえば、同じく奇数の一輪車と三輪車はそのままで使われるのに対して、偶数の二輪車は自転車、四輪車は自動車と呼び方が違うことが以前から気になっていました。
高校生までは移動手段はもっぱら自転車でしたが、社会人になってからは自動車がメインになり、ピチピチパツパツのウェアを着て本格的な自転車=ロードバイクに乗っている人を目にするたび、正直なところ何かの罰ゲームかお仕置き、もしくは特殊な性癖の持ち主かと思っていたものでした。
ところが実は数年前から、話せば長くなるため激しく端折りますが、人から勧められてロードバイクを買うことになり、今でも時々乗っています。
なお服装については、いちおうロードバイク用のファッションで身を固めた時期もあるものの・・・
あの奇抜なコスチュームは、スピードを出すのに風の抵抗を減らすのと安全を兼ねて、ということになっていますが、実は恥ずかしさのあまり人の目に留まらないよう速く運転するために、羞恥心で自分を極限まで追い込むのが真の目的なのでは、との結論に到達しました。
ちなみにロードバイクは軽量化のため、タイヤの泥よけはおろか、スタンドすら付いておらず、サドルの位置も高めなので止まると足はつま先つんつん状態で、再び漕ぎ始めるのは結構大変です。
というわけで、ロードバイクを運転している時には赤信号はなるべく止まって待たず、とりあえずは目的地の方向に移動しながら、車の往来が途切れた隙に渡っちゃうことも決して珍しくありません。
その日は信号は赤でしたが、凪のごとく車の往来がちょうど途絶えたところでした。
左方から車が来ているのは遠目に見えたものの、車の接近速度と自転車の移動速度から解析した結果、行けると判断して横断を決行しました。
しかし手前の車線を越え後半にさしかかると予想以上に車の接近が速く、しかも近くで見るとなんとその車、白と黒のツートンカラーに上に赤いライトが付いた車、すなわちパトカーでした。
当然のように、
「そこの自転車の方、信号は赤ですよ」
とマイクで注意され、無事に渡り終えたところで、
「止まって下さい」
との声がかかり、非常にまずい展開になってしまいました。
ただ、止まると一苦労なので止まらないのであって、止まってくれと言われても簡単に止まれないため、思い切ってそのまま突き進むと、幸いにも渡った先は狭い路地に入るからか、それ以上の追跡はなく事なきを得たのでした。
もっとも、
「そこのオシャレでカッチョいい自転車の君、止まって下さい」
と指示されたら、
「え!?ぼくのことですか?」
と照れながら止まって、潔く自首したかもしれません。
自転車の信号無視は立派な交通違反になるのに、なぜこのエピソードをあえて書いたのかというと・・・
アルマゲドン以外は止まらないという五輪車を見ていて、やっぱり信号無視はいけないな、と心から反省したからです。
今後ともよろしくお願いします。

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