岡山県内には、「あじ仙」という台湾料理、もっと限定するなら、台湾ラーメンが看板メニューの店があります。
調べてみると全国各地に「味仙」と書いて「あじせん」と読ませ、同じく台湾ラーメンが有名な店があるようなのですが、おそらくはそのルーツである名古屋の「味仙(みせん)」を初めて訪れました。
ということは名古屋に行ったって話になるのですが、もちろん目的は話題のジブリパークではありません。
そもそもジブリパークがあるのは名古屋市ではなく長久手市で、アクセスはあまりよくなさそうな印象です。
ただ、名古屋駅からジブリパークへの交通手段を見ていると、愛知高速交通東部丘陵線(リニモ)というのを発見し、リニアモーターカーはとっくに実用化されていて、それで東京と大阪を結ぶ路線はリニア中央新幹線という名前なのか、とようやく得心がいきました。
それはさておき、名古屋の味仙ではもちろん台湾ラーメンを注文しましたが、残念ながら舌がお子ちゃま仕様で、来来亭でも辛(から)い自分には、とにかく辛(つら)くてむせ返る程でした。
そのおかげか、食後に飲んだ水は、これまでに飲んだ水で最も美味しかったかもしれません。
そういえば小学生の頃は、まだ学校に水筒なんて持っていくことが許されていなかった時代で、登校してから下校まで給食の牛乳しか飲んでいない日でも、休み時間ごとに友人と連れションに行っていた記憶があります。
そんな水分摂取量にもかかわらず、毎回それなりに出ていたと覚えているのですが、よく考えたらinとoutの収支が合っておらず、一体どこから水分を産生していたのだろう?と今さら疑問で仕方ありません。
今後ともよろしくお願いします。
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我が人生最高の水
2022年11月30日