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クリニックブログ

夏の終わり’24

2024年08月31日

先日、自宅のエアコンの効きが悪くなったのでメーカーに見てもらったところ、室内機からのガス漏れが原因で修理が必要となりました。
人生において夏場のエアコン修理だけは避けたかったのですが、なにしろ発売されて12年くらい経っている機種のため、交換の部品がいつ入手不可能になっても不思議ではなく、今なら在庫があるとのことだったので、腹をくくることにした次第です。
基本的には暑い時期にはなるべく業者の人には、家やクリニックに入ってほしくなく、その理由を端的に述べると・・・できればあんまりポタポタしてほしくないよね、という情けない内容になってしまうのですが、エアコンの修理ともなればエアコンが使えないわけなので、最近の業者はファン付きの空調服を着ているとはいっても、いかんせん限界があると考えました。
というわけで修理の作業中は、自宅内にある他の2ヶ所のエアコンをフルパワーで稼働させ、作業中の部屋にも冷気が届くよう尽力したのでした。
そしてエアコンの修理が無事に終わり、担当者がエアコンが問題なく作動するのかをチェックするため、冷房を最も低い18度に設定し温度を測る機器を吹き出し口のところにセットしてしばらく経ってから確認すると、その結果を見て彼は苦笑いを浮かべつつ、
「この部屋、他の部屋からもエアコンで強力に冷やしてもらっているみたいなんでアレですけど、、、」
と口ごもりながらその機器に表示された温度を見せてもらったら、
「8度です、たぶんコレだけなら18度ぐらいのはずです」
とのことで、都合3台のエアコンの最大出力が合体した時の威力はなかなかのものだな、と大いに感心しました。
なお恥を忍んで白状すると、実は目薬をさすのが苦手ですぐに目を閉じてしまいます。
ではどうやって目薬をさしているのかというと、うまくやろうといった野心は最初から放棄して、目は閉じたまま思いっきり溢れんばかりに目薬をさしまくるのです。
すると効率は極めて悪いかもしれませんが、一部が閉眼したすき間をぬって目に侵入はするようで、なんとか楽に目薬はさせるものの、消費スピードが異常にはやいのとポタポタしてしまうのが欠点かもしれません。
今後ともよろしくお願いします。

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