焼き鳥は串と肉の間に旨味のエキスが集まっていて、そこが一番美味しい、ゆえに肉を串から外して食べるのはNGという説がありますが、はたして本当なのでしょうか?
やれ「串の周囲は肉汁が逃げにくい」、
やれ「串を刺すことで中心部への熱の伝わり方が変わる」、
などの理論武装もあるそうですが、結局そこだけを食べて判断することは難しく、永遠に検証できないテーマのようで、残念ながら胡散臭さしかありません。
同様に疑問なのが岡山も有名な白桃について、皮の裏についている身が最もおいしく、ほとんどの人は一番おいしいところを捨てている、と通ぶった人からさげすむように言われる説になります。
でも皮と一緒に食べたら皮のまずさのマイナスの方が大きいのは明らかだし、その皮の裏だけを純粋に食べる方法を教えてくれないと納得できないのが正直なところです。
一頭の牛から少量しか取れない希少部位シャトーブリアンのごとく、白桃の皮の裏の最も美味しいところだけを集めて食べてみたい気もしますが、量が少なすぎてせつなくなりそうなため、やはり普通に実を食べるのが勝ち組であると信じてやみません。
今後ともよろしくお願いします。
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一番美味しいところ
2026年07月31日