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クリニックブログ

希望の灯

2020年03月31日

新型コロナウィルス感染症が問題になって以来、パン屋さんでパンが個別包装になっているのはせめてもの希望のように思います。
というか、逆にこれまでよくあんな裸で不衛生なパンを食べていたものだとヒヤヒヤする一方で、そう考えたらアンパンマンもあまり清潔とはいえず、そのまま口にするのは若干の抵抗が芽生えてしまい、もし試食する機会があれば中のアンだけありがたく感謝して頂戴いたします。
というわけでパン屋さんには新型コロナが終息した暁にも、ぜひパンの個別包装は継続していただきたい、と心から願ってやみません。
パンといえば、巷では断面の見ばえからサンドイッチ、中でもフルーツサンドが人気があるそうですが、個人的には実は理解に苦しむ存在です。
スイカを食べる時に塩をかけ、塩のしょっぱさでスイカの甘さを引き立たせるのに比べたら、フルーツとクリームが一緒だとクリームの自己主張が強すぎて、フルーツ本来の美味しさが発揮されないような気がしてなりません。
あと食パンとクリームの相性も特に絶妙というわけでもなく、要はその3つがうまくかみ合って三位一体の相乗効果を生んでいるとは、残念ながらお世辞にも言えない印象です。
ちなみにハンバーガーもバンズ(パン)とパティ(ハンバーグ)のコンビネーションが抜群とも感じませんし、最近のはやたらに大きくて食べにくく、あとついでにピクルスが大の苦手という事情もあり、正直なところ全然好きではありません。
そういえば母親もすっかり年を取りましたが、それを実感した最初の出来事は、
「あれ、あの食べ物の名前なんだったかな?」
と訊かれた時でした。
「どんな感じの食べ物?」
「えっと、、、あのパンの間にハンバーグの入っている・・・」
とハンバーグまで分かっていながら、ハンバーガーが出てこないことに軽いショックを受けたものですが、かくいう自分も最近では米津玄師をお恥ずかしながら正しく読む自信がなく、人のことをとやかく評することができる立場ではありません (いちおう念のため、正解は「よねづ けんし」で、絶不調の時は「こめつ げんし」と間違えてしまいました)。
さて、パンから米に話題が移ったところで、なるべく女性に使ってほしくない言葉ランキングは、
3位 「めし」←「ご飯」 (「握りめし」「焼きめし」も嫌ですが、最悪は「どんぶりめし」です)
2位 「ポリ」←「警察」 (最悪は交通違反の時の「ポリにやられた」です)
そして
1位は・・・
「なによ、あの色ガキ!!」
になります。

諸事情により目下「めぞん一刻」をマンガで読み返していてるのですが、はるか昔に初読した際、なかなかの衝撃を受けたセリフでした。
今後ともよろしくお願いします。

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