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クリニックブログ

今振り返ると

2026年09月20日

なんでだかは分かりませんが、かなり昔の学生時代などの出来事に対して、今さら唐突に疑問を抱いたり、そして時には霧は晴れるように謎が解けたり、その結果として感動したり腹が立ったり、ということがこのところ増えているような気がします。
以前に「貧乏なクラスメート」という回で書いたのは、はるか昔中学時代の貧乏なクラスメートがなぜ修学旅行に参加できのか?という疑問から、いちおう自分なりに謎を解明し、その結果として感動したという話でしたが、今回はその逆に昔のことを思い出して、時間差で腹が立ってきた話です。
おそらく契機となったのは、今年3月の同志社国際高校の沖縄での修学旅行の事故と思われますが、わが高校時代の修学旅行は、2年生の夏休みで行き先は長野県は信州でした。
テーマとしては避暑地への旅行だったような気がしますが、裏を返せば特に有名な観光スポットがあったわけでもなく、残念ながらほとんど記憶に残っていることはありません。
あえて覚えているのはN君という友人がガラガラの大浴場でバタフライの遊泳をしていたことぐらいでしたが (「N君のこと」)、そういえば自然の中を自由に散策できる時間があり、くだんのN君と一緒に行動したものでした。
たしか散策時間は3時間ほどあり、決められた時間にはバスに戻ることになっていましたが、ついうっかりしてバスに帰る時間が大幅に超過してしまいました。
当時は腕時計をしていたかどうかも怪しく、もちろんスマホなんかあるはずもなく、めちゃくちゃ適当な時間管理で、まっ周囲から知った顔が少なくなったらバスに行けばいいでしょ、ぐらいに気楽に考えていたのが落とし穴でした。
実はぼくらの世代は第2次ベビーブームで11クラスもあり、その時も5クラスと6クラスに分けて2パターンの行程があり3時間後に入れかわる予定で、後から散策にきたクラスの知った顔を見てまだまだ大丈夫と安心していたのだから、いかに集合時間より遅くなっていたのかは想像に難くありません。
バスの前では腕組みをして鬼のような形相の担任がいて、こっぴどく怒られ、当時はたしかに大幅に遅刻して迷惑かけたし仕方ないな~と反省しきりだったのですが、、、
今考えたら、
「でも、無事でよかった」
って最後にハグぐらいしろよ!
と急激に腹が立ってきた次第です。
行方不明になっていたら謝罪会見ぐらいじゃすまないだろっ、問題なく戻ってきてくれて本当にありがとうじゃないの?って、時空を超えた要求が収まりそうにないので今回はこの辺で。
今後ともよろしくお願いします。

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