いま一度このブログの基本方針を確認しておくと、週に1回更新することを理想とはしているのですが、現実的には困難な時の方が多く妥協した結果として、月に4本という数字をノルマとして自分に課していました(「まくらぎバックヤードツアー」)。
ということは今月は本日が最初で8月28日なので、普通に数えていくとここからは29日、30日、31日と毎日更新しなければなりません。
・・・まさか21世紀で令和でコロナ禍のこのご時世に、いい年ぶっこいて少年時代の夏休みの終わりのようなスリルをまた味わえるとは思いもしませんでした。
そんなわけで、ここからは勇猛果敢に4日連続の更新に挑むつもりですが、まず初日の今回はコロナ禍におけるTVの再放送にインスパイアされ、これまではあえて手を付けてこなかった過去のブログに頼ってみようかと、、、
おっと、これはのっけからの手抜き宣言では決してなく、実に久しぶりのブログなので、熱中症になることも辞さない覚悟で、ウォームアップ感覚で身も心も温めて慣らしていきたい所存です。
では、このたび取り上げるのは、
「戦慄の卒業アルバム」
で、なぜこの回にしたのかというと、「最後の写真のどこが問題なのか分からない」という質問を数名の人から受けたからになります。
一応その写真を再掲しますが、
問題なのは、もちろん目隠しではなく(これはぼくが加えたものです)、
周囲との距離から容易に推察できてしまう、ポツンと孤立した中央の教師の避けられっぷりが正解でした。
一生残る卒業アルバムの集合写真でもこの有様なので、普段の生活でどれ程の酷い仕打ちを受けていたのかは想像に難くありません。
今後ともよろしくお願いします。