前回のブログは二部構成の映画でいうと、第二部=後半に相当する内容だったのですが、その流れでいうと今回は、エンドロールが終わった後にちょこっとだけあるおまけになります (ポストクレジットシーンと呼ぶそうです)。
ちなみにあのパートがあってよかった、と思った経験がほとんどなく、、、
①エンドロールの途中で見るのを終わろうかどうしようか迷う
②エンドロールの後におまけがあることが分かり、途中でやめなくて勝ち組だったとホッと安心する
③しかし見ても見なくてもどうでもいい内容で、やはり負け組だったとガッカリ後悔する
のループからなかなか抜け出すことができません。
なお、エンドロールは黒バックに白文字だと映画感が強くなり、背景が映像だとドラマっぽい印象です。
そういえば最近、ネットフリックスで「新幹線大爆破」という作品を見ましたが、約2時間の作品で、30分くらいに4分割して視聴することができました。
これは何を意味しているのかというと、本当に面白い作品というのは途中でいったん終わりにすることを許してくれず、またあまりにも退屈すぎると再開するのが先送りになり未完のままになったりするわけなので、後は想像に委ねさせていただけると幸いです。
あと退屈な作品群の中でも、すんなり未完で終わってくれるとまだよいのですが、見始めて途中でいったん終わり、なかなか続きを再開することができず、かなり時間が経ってからまた見ようと思い立ったものの、間が空きすぎていて前の内容を覚えていないのでもう一回最初から見始め、また途中でいったん終わり時が流れて、なぜかまた見たくなり記憶にないため最初から見始め・・・
といったパターンを何度も繰り返している作品があります。
冷静に考えると普通に見てたらとっくに終わってるじゃん、というくらいに時間を浪費しており、ほとんど呪われているといっても過言ではなく、死ぬ間際に絶対に思い出したくない、人生で最も無駄な時間の一つです。
今後ともよろしくお願いします。
P.S.
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