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クリニックブログ

夏の終わり’19

2019年08月31日

まずはじめに、豪雨による災害、さらには工場から流出した油による被害を受けられた、佐賀県内の方々に心よりお見舞い申し上げます。
今年の夏の終わりは、本当に雨の日ばかりでした。
雨については、これまでにも何度も書いてきたのですが・・・
要は一滴たりとも濡れるのは嫌で、ほんの少しの雨でも傘をさしたい派なのです。
残念ながら、わが雨マジムリ派は現代ではマイノリティに属するらしく、たとえ傘を持っていても少々の雨なら使わない、雨ヘッチャラ派が幅を利かせています。
ぱらつく程度の雨の時に、誰一人-女性でさえも傘を開いていない状況において、たった独りだけ(しかも男が)傘をさすのは相当に恥ずかしく、やむなく雨に打たれることもありますが、心の底から不本意極まりありません。
ちょっとの雨なら傘は使わない、そのまま濡れても全く気にしない=cool!
という発想は個人的には懐疑的で、仮に本人はそれでいいにしても、その後で濡れたまま人の家に来たり、電車に乗ったり、店に入ったら、その場所を濡らしてしまい迷惑をかける可能性があります。
そして論外なのは図書館の本を借りたり返す際に、雨の中で傘もささずに本をそのまま持っている人たちです。
さらには頭上に図書館の本を持ち、傘代わりにしている人を見たこともあります。
雨ヘッチャラ派の人たちには、自分が傘を使わないことが他者に与える影響について、今一度見つめ直してもらえると幸いです。
雨マジムリ派の中でも特に男性部の主張としては、すぐに傘を開く=男のくせに・・・と白い目で見られることが納得がいかないわけですが、今後はガラッと発想を転換することにしました。
これまでは小雨で、周囲で誰も傘をさしていない時に傘を使うのには、かなりの勇気を必要としたのですが、今後は「ライオンはウサギを狩るのにも全力を尽くす」の格言を座右の銘に、ちゃきちゃきのライオン気質ということで積極的に傘を開いていきたいと思います。
なお本日は831の語呂合わせで、野菜の日だそうです。
キノコ類が野菜に分類されるのかは微妙なのですが、キノコ類は未だに大の苦手としています。
あんまり傘を使ってばかりだと、なんだかキノコになったような気がしてくるのですが、ライオンからキノコへの転落は正直キツイです。
今後ともよろしくお願いします。

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