最近の大晦日の夜のリアルな恒例行事は・・・
もっぱら駆け込みのふるさと納税です。
ぼくのような立場だと、上限が毎年変動するため大体の見当をつけて寄付するしかなく、いろんな意味でギリギリのスリルを楽しんでいます。
マンガなどで初詣がテーマになる時には、大体年越しの時間帯に行っている場面が描かれることが多い印象ですが、自分が育った環境では初詣は夜が明けてから元日に行く文化だったので、夜中に神社を訪れる感覚はよく分かりません（「1年の余韻」）。
と書きながら、今では初詣自体に疎遠になってしまい、夜中派でも日中派でもないのでお恥ずかしい限りです。
あと最近気付いたこととしては、飛行機や新幹線などの荷物棚はほとんど使わないので、服まで置いている人を見かけると、そこそんなにキレイじゃないだろ～と神経質な心配をしてしまいます。
というわけで飛行機や新幹線でやたらに早く乗ろうとする人の目的の一つは、荷物棚の確保ということを知った時には、個人的には全く縁がない文化だったので、ちょっとした衝撃でした。
新年もよろしくお願いします。