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クリニックブログ

サムライスピリット

2018年07月20日

ついにワールドカップが終わってしまいましたが、今回の大会を機にひょっとすると歴史的な変化が訪れるかもしれません。
昔からのなぞなぞ
「いつもこけている虫はなーんだ?」
の答えが、てんとう虫(転倒虫)からネイマールへと世代交代が行われるのではないか?と期待させる程の、ネイマールのそれはそれは見事なズッコケぶりでした。
というわけで、早速ネイマールにインタビューしてみましょう。
「いや~素晴らしいこけっぷりでしたね」
「当たり前や!わいを誰やと思っとるんや!!」
「キャプテン翼にとってはボールがともだちですが、ネイマールさんにとっては地面がともだちなんですよね」
「そうや、地面はともだち、こわくないで」
「あと泣く子もドン引きする痛がりっぷりもさらに磨きがかかり、見ているこちらの方が笑いすぎでお腹が痛くなります」
「この世界っちゅうのはな、痛がる演技で見ている人を痛がらせるようになってからが一人前や、しかしな、こけたり痛がったりも大変なんやで・・・実はな」
「はい、どうかしましたか?」
「実は今回、腰の骨が折れとったんや」
「えっ!?そうだったんですか?」
「ホンマや・・・もっとも、わいやなくて日本のハセベってやつの腰の話やけどな」
と、ここで話の腰を折って、そんなハセベも関係する日本 vs ポーランド戦について書いておきたいと思います。
ご存知ない方のために一応事の顛末を記しておくと、0-1で負けていた日本は同時に行われていたコロンビア vs セネガル戦で1-0とコロンビアがリードしたのを知ると、そのままのスコアで終われば予選グループを突破し決勝トーナメントに進めるため、負けているにもかかわらず終わりの約10分間は自陣で延々と時間稼ぎのボール回しを行い、世界中で物議を醸したのでした。
これについて賛否両論が渦巻くのは当然ではあるのですが、
「こんなのでサムライとは恥ずかしい」
という意見についてだけは的外れな指摘と言わざるをえません。
結局、このボール回しの何が問題だったのかというと、通常は勝っているチームが行うボール回しを負けているチームが行った、ということに尽きると思いますが、古来日本には「武士は食わねど高楊枝」ということわざがあり、意味としては武士は貧しくて食事ができなくても、あたかも食べたかのように楊枝を使って見せる、武士の清貧や体面を重んじる気風のことになります。
というわけで、勝ってもないのにボール回しを行うというのは食べてないのに楊枝を使うのと同じことであり、これは明らかに崇高なサムライスピリットなのです。
なので日本代表は試合後にはもっと顔を上げて胸を張ればよかったと思うのですが、その決断を下した監督までもが実に渋~い表情だったのが残念でした。
これがわれらがネイマールであれば、
「よっしゃ、今日はこれぐらいにしといたるわ!」
とド派手にぶちかまし、相手国のポーランド代表は当然として、別会場のコロンビア、セネガル代表も全員一斉にズッコケ、ついでに審判も、そしてVARもズッコケ、皆笑顔で終わることができたのではないかと思います。
やっぱりネイマール坊やは人気者、ですね。
今後ともよろしくお願いします。

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