岡山県倉敷市阿知1-8-10 武部不動産ビル2F 倉敷 駅のほとりの心療内科 まくらぎクリニック

クリニックブログ

ラッキーナンバー

2019年05月02日

新元号・令和が始まりました。
当院は昨日5月1日も午前中は診療を行い、残って一仕事をこなして帰る頃になり、ふと水島臨海鉄道で改元記念の乗車回数券が発売になっていたことを思い出し、ぶらり倉敷市駅に立ち寄ってみたのですが・・・
おまけのシリアルナンバー付き缶バッジが、なんとラッキーナンバーの41番でした!

朝から販売していて夕方4時頃の時点で41とは売れてね~という哀しいツッコミはさておき、以前にブログで書いたことがあるのですが(「邂逅」)、ぼくは名前が陽一なので数字にすると41で、さらに高校3年生の時の出席番号が41番で多くの試験で41と記入しているうちに、なんだかこの数字に妙な愛着が湧いてしまったというわけです。
令和早々これは縁起がいいぞお、この後どんないいことが待っているんだろう、と思わずほくそ笑んでいたのですが・・・
当院は本日5月2日も午前中は診療だったので朝にJRの電車に乗ろうとすると、ドアに体を挟まれるという痛恨の失態を晒してしまいました。
もちろん時間ギリギリで駆け込み乗車をしたのであれば、自業自得と反省すればいいだけの話なのですが、実は今朝の場合は全くの逆でした。
頑張って4時前に起きて、チャンピオンズリーグの準決勝「バルセロナ対リバプール」の一戦を観た影響で、普段よりもはるかに早い時間に駅に到着してしまいました。
そのためダイヤがさっぱり分からず、ホームに停車中の電車に適当に乗ろうとしただけで、つまり全然急いでおらず、むしろ余裕綽々だったのにもかかわらず、ドアに挟まれてしまったのでした。
ちなみにその時の状況を詳しく解説すると、まず体の大部分が車内に入った後で、肩からバッグをかけていた右腕をバッグごと挟まれました。
慌てて右腕はなんとか引き抜きましたが、バッグは挟まれたままの状態がしばらく続き、見かねた開閉ボタンのそばにいた人がドアを開けてくれ、どうにかバッグを救出することができたのでした。
なお、その電車はその後すぐに出発したので、結果的に駆け込み乗車のような状況ではあったようですが、本当にそうとは知らずにドアが開いてたからたまたま乗っただけだったのです・・・
どうやらラッキーバッジは今後にいいことが起こる吉兆ではなく、これを手にしたこと自体で運を使い果たしてしまい、バランスを取るように不幸に襲われたのかもしれません。
もしくはバッグには早速ラッキーバッジを付けていたので、場所が場所だけにひょっとすると敵と見なされ潰しにかかられた可能性もあります。
いや、逆にせっかくラッキーバッジを持っているのに、違う会社の電車を利用するとはこの裏切り者!と罰が当たった場合も・・・はたまたうがった見方をすると、あのドアを開けてくれた人が実際はドアを閉めた真犯人だったということも・・・
どうやら疑い出すと切りがないようなのでこの辺で終わりますが、電車に乗る時には特に急いでなくてもドアが閉まることがあるのでどうかご注意を。
今後ともよろしくお願いします。

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