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喜劇王

2018年06月26日

今回のワールドカップで、現時点で最も印象に残っている場面は個人的にはこのシーンで決まりです!

ご存知のとおりサッカー王国ブラジル代表にして至宝とも評されるネイマールですが、彼には超一流フットボーラーとしての顔以外に実はもう一つ顔があります。
よくこけることを医学的には易転倒性(いてんとうせい)というのですが、名優がゼロから涙を流せるのと同じように、彼には何もないのに隙あらば飛んだり倒れたりしてファールを狙うという悪癖があり、その技量たるや今ではほとんど名人芸の域にまで達していて、体を張った芸風が売りの雀風亭ねい丸師匠としても日々活躍中です。
ぼくとしては日大アメフト部の悪質タックル vs  ねい丸師匠の悪質ダイブの悪質頂上決戦をいつか見てみたいと夢見ているのですが、さすがは師匠、
「わいの方が上や!」
と言わんばかりにその前にワンマンショーをぶちかましてくれました。
さてその試合とは6/22のブラジル vs コスタリカ戦で、豪華な攻撃陣が揃うブラジルの猛攻をコスタリカの守護神ナバスが通さないという、それはそれは熱い戦いでした。
そして0-0のままスコアレスドローで迎えた後半、ペナルティエリア内で相手と接触した後で派手に倒れた師匠に対し、主審は当初相手にファールを与えペナルティキックを宣告しました。
ところがその後にコスタリカ側からのクレームもあり、今大会から実施されているVAR (video assistant referee)でチェックしたところ判定が覆ってしまい、せっかくのファールが取り消しになったばかりか、反対に師匠は被害者から加害者に立場が変わり注意を受ける始末・・・
これまでにねい丸師匠の高度な、芸術的ともいえるズッコケは何度も見させてもらい、十分に笑わせてもらってはいたのですが、今回VARからの的確なツッコミが加わることによりその面白さが圧倒的に増幅されたのはたしかで、笑いにおけるツッコミの重要性を改めて思い知った次第です。
この”サンクトペテルブルクの喜劇”をこけら落とし公演として、今後はVARという最高の相棒を得たねい丸師匠がどんな次なるボケを繰り出してくれるのか、心から楽しみで仕方ありません。
今後ともよろしくお願いします。

 

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