岡山県倉敷市阿知1-8-10 武部不動産ビル2F 倉敷 駅のほとりの心療内科 まくらぎクリニック

クリニックブログ

気分はかくれんぼ

2013年09月28日

昨年の今頃は、ちょっとしたかくれんぼをしていました。
仕事柄どうしても製薬会社の人と関わりがあるのですが、ぼくが開院を伝えていたのはたった1人だけでした。あとはせいぜい「倉敷のどこか」というぐらいのヒントを出した人が数名いる程度で、それは極めて秘密裏に進められていたプロジェクトでした。
倉敷駅のほとりに武部不動産のビルが建ち、少しずつ内装などが整備されていく中で最初に2階にクリニックができることを嗅ぎつけ、息を潜めていたぼくを見つけ出したのは、意外にも製薬会社の人ではありませんでした。
それは・・・ダスキンの営業の人でした。
ある日、内装工事が始まったばかりのクリニックの玄関に、『院長先生へ』とメッセージが添えられたダスキンのパンフレットが置いてあったのです。
当時はビルがようやくできたぐらいの状態で、外見からは2階が1階と別の業務かどうかも分からないし、ましてやそれがクリニックということは知りようがなく、たまたま通りがかって入れたものではないことは明白でした。
というわけで驚いたので、彼に会ってみることにしました。
彼は『建通新聞』という建設業界誌をチェックし、新しくオープンする物件の情報収集を常にしているそうで、おそろしく早い段階でぼくを見つけてくれたのです。はっきり言ってしまってその姿勢に感動したので、マットや掃除グッズなどのダストコントロール関係はダスキンにお願いすることにしました。
おかげでこの1年、快適な空間を維持することができ、感謝しています。
その彼がこのたびダスキンを退社することになり、挨拶に来てくれたのでしばし語らう時間を得ました。断言してもいいですが、彼でなかったならば、ぼくはダスキンにしていなかったと思います。
というのも、ぼくの中ではダスキンの印象はとても悪いものだったからです。
子どもの頃、近所にダスキンの営業のおばさんがいて、どこの家庭も付き合いで断れずに契約していました。我が家ではハンディタイプのモップを契約していましたが、ぼくはダスキン当番になってしまったので、「コイツさえいなければ・・・」と恨んだものでした。また、バナナの皮で滑ってこけたことはないですが、床に置いてあるダスキンのモップで滑ってこけた回数は数え切れません。
なのでこうして大人になって、自分の意志でダスキンと契約しているなんて、何だかとても不思議な気がします。
こんな縁も、昨年に開院したからです。
今年の開院であれば、彼も自分の転職で手一杯で、ぼくを見つけてくれなかったと思います。
見つけてくれたのが、君でよかった。
本当にありがとう。
なお、彼はこのブログのことも知らないみたいなので、今回のブログもかくれんぼ気分で書いています。
今後ともよろしくお願いします。

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