岡山県倉敷市阿知1-8-10 武部不動産ビル2F 倉敷 駅のほとりの心療内科 まくらぎクリニック

クリニックブログ

おつりを求めて

2013年12月08日

医者あるあるの話をひとつ。
ぼくは普段は白衣を着ないで診療しているのですが、白衣の医者は胸ポケットにボールペンを何本も入れていることが多いです。
なぜだか分かりますか?
正解は、医者はよくボールペンをもらうからです。ほぼ100%製薬会社からのもので、多くは薬の名前入りです。大体は2色から4色のボールペンですが、なくなるのは圧倒的に黒色です。普通なら黒のインクだけ交換するところですが、新しいボールペンは大量にあります。交換するより楽なので新しいボールペンを使いますが、前のも他の色が残っているので捨てずに取っておきます。それを繰り返していくと、黒ばかりがなくなっていき、胸ポケットは黒が出ないボールペンでいっぱいになるわけです。
それとは別に、医者には時々どこからともなくアンケートの依頼が送られてきます。回答内容は大したものではないのですが、協力すると粗品として図書カードがもらえることが多いです。先日、数年ぶりにアンケートに回答すると500円分の図書カードをもらったので、適当に雑誌でも買うことにしました。380円の雑誌だったのでおつりの120円で何か飲み物でも買おうと思っていたら、
「カードの残金は120円です、またご利用下さい」
とカードを返されました。
そうだった・・・
図書券と違って、図書カードはおつりをくれないのでした。たま~にしか図書カードには縁がないので、使う時にはいつも同じミスを繰り返しているような気がします。

ぼくが子どもの頃は図書券の時代でしたが、本はあまり好きでなかったので誕生日などに図書券をもらうとガッカリしていました。しかし下を向いていても仕方がないので、少しでも安い本を買い、いかにおつりを多く手に入れるか、日夜研究していました。その結果、小学生時代にたどりついたのは、イエローブックという当時100円の求人誌でした。図書券をもらうたびイエローブックを買う、なかなかシブい小学生でしたが、特に本屋で注意されることもありませんでした。そんなイエローブックは今はフリーペーパーなのですが、調べてみると図書券が販売終了したのが2005年で、イエローブックの無料化は2007年とのことです。ひょっとすると、図書券のおつり目的での売上が減ったことと関係しているのかもしれません。
最後に、百貨店などの商品券を現金にしたいけど金券ショップに行くのは面倒だから、おつりで少しでもたくさんもらいたい!という人のために参考になればと思い書きます。
岡山の高島屋で額縁用の紐を買ったところ、メートル単位で売ってくれて、1メートルで買ったら40円でした。
「安っ!!」
と高島屋で思ったのは後にも先にもこの時だけです。
今後ともよろしくお願いします。

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