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ハロウィーン

2019年10月31日

昔はハロウィンだったのが、最近はハロウィーンと表記されることが増えてきたような印象です。
おそらくハロウィンの方は本来の子どもがお菓子を集めて回ったり、かぼちゃでジャック・オー・ランタンを作る祭りのことで、ハロウィーンの方は日本で独自に進化を遂げたコスプレしてバカ騒ぎをするイベントを意味していると推察されます。
そういえば少し前の日曜日の夜、岡山駅前の辺りをぶらついていると、ラグビーのコスプレをした集団に出くわしました。
気になったので後で調べてみたら、この日はワールドカップで日本 vs 南アフリカの一戦が行われ、岡山駅の近くにあるNHKでパブリックビューイングをやっていたそうで、どうやらその帰りの一行のようでした。
日本代表は残念な結果に終わりましたが、まさか桜が散った後でチューリップが咲くとは驚いてしまいました・・・
しかし、その後の世間のワールドカップに対する注目度の急降下は想像以上で、もう閉幕したと勘違いしている人も少なからず存在していると思われます (ちなみに3位決定戦は11月1日、決勝戦は11月2日でまだ終わっていません、、、というか最も盛り上がるべきところです)。
脳死下でのドナーがなかなか増えない日本でも、あるデータによれば脳死を人の死と考える人の割合は以前よりも多くなっているのだとか (https://www.crs.or.jp/backno/No691/6911.htm)。

このデータの信憑性はともかく、日本ではあらゆるスポーツの世界大会は、日本代表が終わればその大会は終わったも同然、すなわち脳死推進派ということは断言できそうです。
それはさておき、その夜に岡山駅周辺にいた理由なのですが、とある先輩と食事をすることになり、彼が岡山では一番好きだというラーメン屋に入りました。
そこは自分としては、そんなに好きな店ではありませんでした。
でも久しぶりに食べてみると意外な程に美味しく、ラーメンは麺類ではなくスープ料理と捉えている立場上(「天国にいちばん近い島」)、前座の麺をささっと片付けるとメインのスープわんぱく飲みタイムへと突入していました。
もっとも、そこにはこのラーメンに満足していることを、先輩にそれとなくアピールする思惑もあったのですが・・・
にもかかわらず
「夜も遅いし体に悪いから、もうその辺にしとき」
と先輩からダメ出しされた時は、ちょっとした驚きでした。
気になったので先に食べ終わっている先輩のどんぶりをチラ見すると、なんとスープは半分以上残っていました。
岡山で一番好きなラーメンとまで公言しておきながら、スープはほとんど飲んでいないなんて個人的には正直アンビリバボーでした。
麺をすする音を問題にするヌーハラことヌードルハラスメントならぬ、好きなラーメン屋のスープは残すべからずというスーハラことスープハラスメントを敢行する案も一瞬脳裏をかすめたのですが・・・
この人は脳死を人の死と見なすように麺の終わりがラーメンの終わりなんだ、と考え不問に付すことにしました。
その後、ラーメン屋で働いている人と話す機会があり、ふと前述の件を思い出したので
「一番好きなラーメンだってのに、スープをほとんど飲んでなかったらビックリしたよ」
と口にした際に
「それは信じられないですね~」
と強く共感してくれたら、ついつい調子に乗ってしまうのは人間のサガではないでしょうか?
「ぼくは好きなラーメン屋のスープは、基本的に全部飲み干しちゃうんだよ」
と熱く持論を展開すると、
「そういうお客さんは店側にとっては本当にありがたいです」
と頭を下げて感謝されたので、思わずニンマリしながら
「あっそう?」
なんて、もっと感謝してプリーズという魂胆が見え見えの返事をしてしまいました。
ところが次に彼の口から飛び出してきたのは、
「はい、器を下げる時にスープが残っていると、器を重ねられないからジャマなんですよね。だからスープを全部飲んでくれるお客さんは、とてもありがたいです」
という期待とは若干異なる角度からの感謝の言葉だったので、実はスープまで完食したら店には喜ばれているものと信じて疑わなかったのですが、ひょっとすると
「スープ全部飲めるんだったら、その分他になにか注文しろよな」
と冷めた目でしか見られていないのでは?と急速に不安になってきた次第です・・・
今後ともよろしくお願いします。

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