岡山県倉敷市阿知1-8-10 武部不動産ビル2F 倉敷 駅のほとりの心療内科 まくらぎクリニック

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症例報告

2015年07月23日

”さらに申し上げます。ほかの、どんな競技場とも似ていない真新しいスタジアムから、確かな財政措置に至るまで、2020年東京大会は、その確実な実行が、確証されたものとなります。”

はたして安全保障関連法案は、平和にとって敵なのか味方なのか?
現時点ではよく分からないというのが正直なところなのですが、こんなテキトーなことを国際的な舞台で平気で言えちゃう人の主張なんて、耳を傾けるだけの価値はこれっぽっちもないと思います。
そんなわけで白紙に戻ってしまった新国立競技場ですが、もうすでにデザインをしたザハ・ハディド氏には13億円を支払い済みということなので、せっかくだからこのデザインだけでも使わないと元が取れません。

ビッグなマウス

せめてもの記念にこんなマウスでも作って全国民に無料で配り、
「すみません、ビッグマウスでした」
と謝るのも手ではないかと思います。
え?そんなふざけた謝罪は絶対に許さない?
でも謝ってる分だけ、まだましなのではないでしょうか。
なぜって、今回の一件については、関係者は誰もまだきちんと謝罪すらしていません。
それぞれが自分は悪くないとたらい回しの責任逃れをしていますが、はっきり言って
「お前ら全員犯人だよ!」
とツッコまざるをえない状況であり、草葉の陰でオリエント急行殺人事件も嘆いていることでしょう。
さてそんなことはさておき、現在のわが国で失言王の座を争う2人といえば、個人的には「喝!」でおなじみのハリーと、今回の新国立競技場問題でも暗躍していたというモリー以外にはちょっと考えられません。
実は今回、ついにこのレジェンド2人の共通点を見つけました!
まずハリーですが、以前にJリーグのサンフレッチェ広島のチーム名が覚えにくいとクレームをつけ、『カキ広島』への改名を提案していました。そして一方モリーは、あれだけワガママを言って欲しがっていた競技場を、まさかの『生ガキをドロッと垂らしたようなデザイン』呼ばわりし、さらに『こんなのは嫌だなあと思った』のだとか・・・まったくコイツらときたら、老害という言葉の申し子というか、正確には申しジジイというか、もう死んでいるというか、あまりにもヒドすぎです。
というわけでこんな素敵な2人の共通点は『カキ』だったのですが、実はぼくはラッキーなことにまだカキに当たったことがありません。米子にいた時には夏になると生の岩ガキをよく食べていたものですが、ややドキドキしながらであったものの、とても美味しかったことを今でもよく覚えています。
でも、カキに当たってしまうとなかなか大変みたいですね。
というのもそのトラウマ率たるや相当なもので、「もう見るのもイヤ!」というぐらいに一転してカキ大っ嫌いになる人も少なくないからです。
ちょっと前に患者さんと話している時に、ふとしたことからカキの話題になり、
「ずっとカキが好きだったんですけど、1回当たってからは食べると当たるようになってしまって、もう食べられないんです」
と残念がられていました。
ただ・・・
カキに当たるというのはいわゆる食中毒で、つまり何らかの病原体に感染するということですから、毎回感染するということは通常は考えられません。むしろカキ・アレルギーの体質になってしまった、と考えた方が理に適っていると思います。
ところで、それでふと思い出したのは、ゴルゴ13ことデューク東郷のことでした。
彼には年に一度程度、腕の筋肉に力が入らなくなる持病があり、以前は再発性のギラン・バレー症候群という設定だったのですが、現在では否定されているようです。
そりゃそうだと思います、ギラン・バレー症候群は感染後の免疫反応で起こる病気なので再発率は2~5%と低く、ゴルゴ13のように周期的に起こるようなものではありません。
ちなみにギラン・バレー症候群はフランス人医師のギランとバレーにより報告されたことに由来しますが、ことあるごとに失言を繰り返してしまうというハリー・モリー症候群は再発性で、周期的に起こる難病とされています。
根治的な治療法は舌の摘出手術しかありませんが、別にそこまでしなくても対処法はいたって簡単で、潔く『隠居』すればいいだけの話です。
今後ともよろしくお願いします。

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